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村上春樹の新刊はハルキストにとってもの凄いものらしい

先ほど、テレビニュースで村上春樹さんの新刊について放送していました。凄い行列が出来ているんです。本が売れなくなったと言われるこの時代にここまで根強い人気を誇るなんて、何がそこまでさせるんでしょうね。そこまでして読みたい本に私は出会った事ありませんから、非常に興味深く思いました。

 

私、本はけっこう読むんですけど、村上春樹さんの本を実は読んだ事がないんです。気にはなっていたんですけど、どうも近寄りがたいイメージがあるんですよ。

 

こりゃ、おっさんとしては、ちょっと調べてみる価値がありそうですな。

 

 【目次】

 

 

  村上春樹のプロフィール・経歴

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村上春樹【むらかみはるき】

生年月日:1949年1月12日

職業:小説家・翻訳家

学歴:早稲田大学第一文学部映画演劇科

活動期間:1979年ー

デビュー作:「風の歌を聴け」

 

 どんな人

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京都府京都市伏見区に生まれ、兵庫県西宮市芦屋で育ったそうです。芦屋と聞いて私はまっさきにお金持ちをイメージします。ボンボンの町って感覚ですね。村上春樹さんの家庭はどうだったかわからないですけど、少なくとも貧乏ではないはずです。

 

早稲田大学在学中にジャズ喫茶を開いていたそうです。なんともお洒落ではありませんか。やっぱりボンボンやんかい。

 

1979年に「風の歌を聴け」で群像人文学賞を受賞しデビュー。なんだかよくわからない賞ですが、デビュー作ってきっと大事でしょうから、村上春樹さんにとって大きな転機だったのかもしれませんね。1987年発売の「ノルウェイの森」が上下巻1000万部を売るベストセラーとなり、これをきっかけに村上春樹ブームが起きたんですね。わたしもノルウェーの森は聞いた事があります。

 

それにしても1000万部って。。。凄すぎます。私ならこの地点でもう働かなくなってしまうんだろうな。印税がっぽりでんな。

 

 おすすめの本

読んだ事がないおっさんが、何もすすめる事は出来ませんが、ネット上の意見では「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」が面白いという意見が多かったです。ですので私も近々読んでみようと思います。これを読んではまるかどうかですよね?けっこう好きか嫌いかの両極に分かれるみたいです。「ノルウェイの森」「1Q84」独特な世界観のようなのですが、定番ってのはとりあえずやっぱり抑えとくべきでしょう。

 

名言

個性豊かなお方だけあって数々の名言がございますが、私が気になったというか深いと感じたのは、「私が小説を書く目的はただ一つです。個々の精神が持つ威厳さを表だし、それに光を当てることです。」この言葉は、個性を大切にしましょうというメッセージが込められていると思うのです。賛否両論あってもいい、自分をしっかりと持とうと言っている気がするのです。だからこそ、それに魅了された根強いファンがいるんだなって思うのです。

話題の新刊

タイトルは「騎士団長殺し」という事で、先ほど私が見たニュースが発売日なんでしょうね【2017年、2月24日(金)】 ストーリーについては、まったくわかりませんがなかなか恐ろしいタイトルですね、こんな直接的なタイトル、逆に想像もつかないではありませんか・・・ミステリーな感じなのかな?

ハルキストと呼ばれる強烈なファン

ちょっと失礼な物言いですみませんが、村上春樹氏ってけっこう恰好つけたり、はにかんだ写真とか画像が多いけど別にイケメンって訳じゃないと思うんです。ただのおっさんなんですよ・・・見た目はね・・・だからこそ、その才能って半端ないんでしょうね。魅力半端ないんでしょうね。内面が本物なんだね。

 

ファン意識ってわからない訳じゃないです。意識の共有って凄く嬉しいもんですし価値観をわかちあえるって人って単純に好きになると思いますからね。だけどハルキストってなんだか叩かれてますよね。

 

熱烈なファンって生き方や生活スタイルまで取り入れようってするんですね。それが集団で、村上春樹が好きな自分に酔ってしまっているんです。【村上春樹を好きな自分って素敵】まあ、村上教祖様のように私達も意識が高いのよってね。

 

よくわかんないけど、楽しいと思います。そこまで誰かのファンになれるって凄い事ですもんね。あるいみ貴重な方々なのかも知れません。

 

こんな生活をしている

朝の4時頃に起きてそのまま仕事をします。目が覚めると全開状態になっているらしいですし、目覚まし時計なんて使ったことがないそうです。

 

一日のうち一時間は運動をします。一日は23時間しかないんだと決めて生きているという、なんともストイックじゃありませんか。なかなか簡単に出来るもんじゃありませんね。毎日一時間決まった事をやるという習慣は人生において大きな価値を生み出すでしょう。

 

ところが本人は、こうおっしゃっています。

 

「仕事にせよ、仕事以外の事にせよ、僕は好きなことを好きなようにやっているだけなんです。嫌な事はほとんどやっていないんだもの。好きな事で多少の努力をするくらい、そんなのたいしたことじゃないです。」

 

羨ましいと思っちゃいます。好きな事が仕事とお金に結び付くなんてそうそうありませんからね。人生の大半を好きな事をして生活できるって理想的だなって思います。

 

ノーベル賞への期待

村上春樹さんの作品は多岐にわたり翻訳されて世界中に読者がいるらしいのです。そして毎年のようにノーベル文学賞の候補に挙がっているみたいなのです。

 

それなのに、なぜノーベル賞を受賞できなかったのでしょうか?恐らくこれからも受賞する事はないのだと思います。確かに村上春樹さんの作品は世界的に有名で人気も高いのかも知れません。ですがノーベル賞というものは、なにか基準とか観点が存在するのでしょうね。

 

別にノーベル賞なんて、勝手にハルキストさんたちが期待して盛り上がっているみたいですけど、別にノーベル賞が欲しいから小説書いてるわけじゃないっしょ・・・きっと本人はどうでもいいと思っているんじゃないですか?ノーベル賞落選なんてレッテルを張られて、ええ迷惑だって思いますけどね。

まとめ

調べていくうちに、どんどん興味がわいてきました。独特の世界観、個性、きっと私も引き付けられてしまうんでしょうね。ハルキストにはならないって思いますが。。。

 

とにかく、「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」は、まず読みます。それで感動したら、隠れハルキストになっちゃうかも知れません(笑)。

 

そういえば最近、まともに本を読んでいませんでした。読書って人生を何かと豊かにしますよね?あなたは読書してますか?これは、面白いぞって本があったら、ぜひ私に教えて下さい。

 

さて、村上春樹さんの新刊、どれくらい売れるのか注目ですね。私もきっと買ってしまうと思います。